死球(デッドボール)を受けたドジャース・大谷翔平選手のインスタ(ストーリー)が話題です。
現在は見られないため、どんなストーリーだったのか気になりますね。
この記事では
- 大谷選手が死球直後に投稿したインスタ(ストーリー)はどんな内容?
という内容をまとめました。
目次
① 6月18日のストーリー投稿

こちらは6月18日(日本時間)、パドレス戦の3回裏、右足にデッドボールを受けたときの写真です。
ボールが太ももにめり込んでいて、苦悶の表情がとても痛そうですね。
こんな写真を見たら、大谷選手への同情や相手投手への批判が高まりそうですが、
しかしこの写真を大谷自身が投稿したことで、現地アメリカではピリッとしたムードから一転、ほっこりムードへ。
「完璧な写真だ!」
「どうやって撮ったんだ?」
と話題になりました。
大谷選手は試合を終えた21分後に、この写真をインスタのストーリーに投稿。
死球で荒れていた試合後の緊張感を、大谷の”自虐投稿”が一気に和ませることとなったようです。

たしかに大谷選手の変顔には、ちょっと笑ってしまいますね。(もちろん痛そうですが)
奇跡の写真を撮ったのは「ドジャース専属カメラマン」
ちなみにこの写真を撮ったのは、ドジャース専属カメラマンの「ジョン・スーフー」さん。
ドジャースを撮り続けて40年の大ベテランカメラマンです。
おそらく大谷選手は、スーフーさんから写真をもらったのでしょうか。
とても痛そうな写真ではありますが、大谷選手のことですから
「面白いからインスタに載せよう!」
と笑っていたのでしょうね。
② 6月20日のストーリー投稿

こちらは6月20日(日本時間)、パドレス戦の9回裏、右肩付近にデッドボールを受けたときの写真です。
この日は3発もの死球が飛び交い、激怒した両軍監督が退場するという大荒れの試合。
しかし、この日も試合直後に自身のデッドボールの瞬間をインスタ(ストーリー)に投稿した大谷選手。
さらに、この画像とあわせて愛犬デコピンのかわいい画像も2枚投稿しました。


「みんな、デコピンのかわいい画像を見て落ち着いてくれ」
と言わんばかりの大谷選手の投稿に、現地メディアも脱帽。
MLB公式は
「大谷翔平が激しい戦いの最後に仲裁役を務めた」
「ドジャースのスーパースターは動じていません😅」
とコメントを投稿しました。

こんな気遣いまでできるなんて、すごすぎますね。
【画像】大谷が死球直後に投稿したインスタ(ストーリー)はどれ?のまとめ
今回は、大谷選手が死球直後に投稿したインスタ(ストーリー)についてまとめました。
さすがスーパースター、試合後まで素敵な対応でしたね。
死球による怪我などの影響がないことを祈っています。
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