【最新】福岡市で道路陥没はどこ?原因/けが人/復旧めどを解説 

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2025年6月10日午前、福岡市で道路が陥没する事故がありました。

福岡市では2016年にも博多駅前で大陥没が発生しましたが、今回の場所はどこなのでしょうか。

この記事では

  • 福岡市で道路が陥没した場所どこ?
  • 道路陥没の原因/けが人/復旧めどは?

という内容をまとめました。

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【最新】福岡市で道路陥没したのは繁華街の「中央区今泉」

陥没したのは

福岡市中央区今泉2丁目の国道202号・通称「国体道路」沿いにある「サンシティパーキング天神」前の交差点

です。

警察によりますと10日午前10時前、福岡市中央区今泉2丁目の国道202号・通称「国体道路」で

「歩道が陥没している」と通行人から通報がありました。

確認された穴は、歩道から車道にかけて開いていて、約1.5メートル×1.5メートルほどの大きさだということです。

KBSニュース

現場は福岡の中心地であり、平日でも車が渋滞するほどの道路で人通りも多い場所です。

このような繁華街での道路陥没ですから、現場はさぞ騒然としたのではないでしょうか。

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【最新】福岡市道路陥没事故の原因・けが人・復旧めどは?

陥没事故について現在わかっている情報とまとめました。(2025年6月10日14時時点)

項目内容
場所福岡市中央区今泉2丁目の国道202号・通称「国体道路」沿いにある「サンシティパーキング天神」前の交差点
けが人現在の所、けが人など人的被害は無し
原因現場でのヒアリングによると、
1. 陥没の原因は、敷設中の新しい雨水管の隙間から土砂が流出した可能性が高いこと。
2. この雨水管には、現時点では実際の雨水は流れていないとのことでした。
福岡市市長のFacebookより
復旧のめど現在の所、見通しは立っていない
道路規制福岡市中央区の国道202号(国体道路)中央児童会館前~警固1丁目において、全面通行規制を実施しています。 なお、現在のところ、解除時間は未定です。
国土交通省 福岡国道事務所より

報道などによりますと、

  • けが人:なし
  • 原因:敷設中の新しい雨水管の隙間から土砂が流出した可能性が高い
  • 復旧:めどが立っていない

とのことです。

福岡市の高島市長が現場でヒアリングおよび指揮を取られたそうで、各報道よりも詳細な情報がFacebookに投稿されています。

けが人がいないことが何よりですね。復旧作業につかれる方々のご安全を願います。

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SNSの反応は?

この事故によるSNSの反応をまとめました。

陥没の穴が広がる様子についてはこちらの記事でまとめています。↓

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【最新】福岡市で道路陥没はどこ?のまとめ

今回は、2025年6月10日午前、福岡市で起きた道路陥没についてまとめました。

また続報が入り次第まとめたいと思います。

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