なぜ?教習所でバイク事故死の原因はパニック?|どこの教習所?

2025年5月31日、兵庫県西宮市の教習所でバイクに乗っていた29歳女性が柱に衝突し死亡しました。

教習所内で死亡するほどの事故とは、一体何があったのでしょうか。

この記事では

  • 教習所でバイク事故死した原因は何?
  • 事故があった教習所はどこ?
  • SNSの反応は?

という内容をまとめました。

なぜ?教習所でバイク事故死した原因は?

5月31日正午ごろ、西宮市内の教習所でバイクに乗っていた20代の女性が柱に衝突し、死亡する事故がありました。

西宮市山口町にある教習所の指導員から「バイクが単独で事故を起こしました。運転手は意識がありません」と、110番通報がありました。

警察によりますと、教習で400ccのバイクに乗っていた西宮市の女性(29)が標識の柱に衝突、女性は病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

サンテレビNEWS

死亡するほどの激しい衝突だったようですが、なぜこんなことが起きたのでしょうか。

運転手がパニックを起こしたことが原因か?

事故の原因についてはまだ詳細が発表されていません。

そんな中SNSでは、事故の原因について様々な憶測が集まっています。

主なものをまとめました。

事故の原因の憶測まとめ
  • バイクの故障以外だとセンスがなかったかパニック持ちだったかだろうな
  • クラッチが急につながって加速→身体が後ろに持ってかれてスロットル全開のパターンやろか
  • 俗にいう打ち所が悪かったかと
  • 変なコケかたしてバイクの下敷きになったとかかな?
  • ヘルメットの顎紐閉めて無かったとか?
  • 直線路でスピード出しすぎてパニックで前後のブレーキがかけられず、標識に激突

中でも多く挙がっていたのが

「急にスピードが出てパニックになり、バイクを制御できなかった」

という推測ですね。

教習を受ける人はもちろんバイクの運転に不慣れなのですから、急にスピードが出たら焦って冷静な判断ができなくなる可能性があります。

ただ教習所はそこまで広くないので、出せる速度もせいぜい60kmほどではないかという意見もあります。

また報道によると、ヘルメットは装着していたそうです。

これらの条件下でも死亡してしまうということは、よほど打ちどころが悪かったのかもしれません。

事故があった教習所は「阪神ライディングスクール」

事故があったのは、

西宮市山口町名来の二輪車教習所「阪神ライディングスクール」です。

31日正午ごろ、西宮市山口町名来の二輪車教習所「阪神ライディングスクール」で、オートバイが標識柱に衝突し、運転していた教習生の女性(29)=西宮市=が死亡した。

神戸新聞NEXT
阪神ライディングスクールの情報
  • 所在地:〒651-1411 兵庫県西宮市山口町名来1225-1
  • 電話番号:078-904-2300
  • 公式サイト:https://www.hanshin-rs.com/
  • 営業時間:
    • 平日:10:00~20:00
    • 土曜:9:00~19:00
    • 日曜・祝日:9:00~18:00
  • 休校日:毎週月・火曜日
  • 対応免許:原付、小型二輪、普通二輪、大型二輪(AT・MT)

写真で見る限りでは、一般的な教習所と変わりないコースのようですね。

写真の中にいくつかの標識が映っていますので、このいずれかの標識に衝突したのではないでしょうか。

SNSの反応は?

この事故に対するSNSの反応をまとめました。

原因について疑問を持つ声や、今後の教習のあり方に対する意見が挙がっていますね。

なぜ?教習所でバイク事故死の原因はパニック?のまとめ

今回は、兵庫県西宮市の教習所でバイクに乗っていた29歳女性が柱に衝突し死亡した事故についてまとめました。

亡くなられた方の御冥福をお祈りします。

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